オープンセサミの占星術や日々のあれこれ

空と大地に親しむ生活日記

【占星術】火星の影響 2023年1月後半から3月くらいまで

2023年1月18日(水)昼・晴れ

 

先日仕込んだキムチがかなりいい感じに仕上がった。けど、ちょっとニンニクが多かったかな? 今度は減らして作りたい。

 

今朝は曜日を間違えて、出しに行ったゴミをまた持ち帰った。

最近よく日付や曜日を間違える。カレンダーへ向ける意識が低いせいだけならいいけど。

あ、今日まで水星逆行だった。そのせいにしておこう。

 

本日1月18日夜に、水星が逆行から順行に転じる。

火星は13日に逆行から順行になった。

火星と水星の逆行が重なっていた12月29日から1月13日までの期間は、個人的には好調だったのだが、火星が順行になってからが不調で、水星逆行のマイナス面の影響も強く感じた。

私としてはやっぱりといった感じで、火星は逆行は逆行なりに、順行は順行なりに、いずれにしても厄介さをもたらしやすい天体だと思う。

もちろんマイナス面だけをもたらすわけではないが、伝統的にはマレフィックとされ、凶星の扱いだったのは納得できる。

火星は活力源を表す天体で、逆行ならば活力が失われたり、あらぬ方向へ活力が向けられるし、順行なら順行で在位する星座の性質を持って火星の活力が発揮される。

火星は現在双子座を運行している。

双子座は風のエレメントに属する。

風は火を煽るから、順行に転じると火星の活力が増すだろうと思った。

そして今回は水星逆行中に火星は順行に転じた。

火星が順行に転じてからの水星逆行期間、日付にすると1月13日から1月18日までの期間は、私の中では要注意期間だった。

この期間、私は集中しないとならない仕事があったので世間の動きはよく見ていないが、私個人としては仕事に集中しないといけないのにそれを遮ることが次々と。しまいには、身近な人間と衝突が勃発。軽いのひとつと重いのひとつね。

あぁぁ、要注意期間て思っていたのに・・・。それを飛び越してしまうというのがこういう期間ということか。

明日からはしばらく水星が順行だから、穏やかになるかな。

 

火星は3月25日夜に双子座から蟹座に移り、エネルギーの質がここから変化する。

火星のスピード感は緩くなるけど、ここまでの期間の天体の配置、特に新月や満月に緊張感の高いチャートが出ていることや、3月は土星と冥王星が星座移動するし、火星でいうと、2月18日前後は火星と天王星が30度のセミセクスタイル。セミセクスタイルはハードなアスペクトではないが、火星と天王星の組み合わせはアクシデントを起こしやすいので気にとめずにはいられないかなと思うし、キロンを含めるとセミヨドという複合アスペクトができる。これはちょっとハード。

 

と、水星が順行に転じてゆる~っといきたいところだけど、なかなかそれをゆるしてもらえそうにない感じが続きそう。

 

そして、私の今年のソーラーリターンチャートがひじょうに厳しい趣を醸しているのを見返して、気持ちが暗くなってしまった。

疲れているからかも。

 

とりあえず、あと2~3日もしたら水星は通常の状態を取り戻すから、それまであれこれ考えずに過ごすとしよう。