オープンセサミの占星術や日々のあれこれ

空と大地に親しむ生活日記

占星術・1月の動き・波乱と緊張の2023年前半から

2023年1月7日(土)昼・晴れ

 

今日午前、玄関前でいつものようにコーヒーを飲んでいたら、いつものようにメジロがやってきて、目の前のピラカンサの実を突き出した。

その距離わずか2~3メートル。毎日来ているのだが、今日は距離が最も縮まった。嬉しい。

私にとっては、こうした自然とのふれあいが日々の喜びになっていることを改めて思った。

 

昨日は久しぶりに親子三世代が集い、母の一足早い誕生日会をした。

母はとても楽しそうで、またひとつ親孝行ができたかな。

小さなことしかできないから、ちょっとずつできることを積み重ねていこうと思っている。

 

昨日は二十四節気の小寒だった。占星術的には、太陽が山羊座15度、山羊座のど真ん中になる。

 

そして今日は08時08分に満月。なので見た目的には昨夜と今夜が満月に見える。

更に今日は22時近くに水星が内合(太陽とコンジャクション)となる。

逆行中の水星が太陽とコンジャクションしての満月ということだ。

緊張が走る感じ。

経済はどのように動いているのか気になって、ちょこっとググってみたところ、ニューヨークダウが急騰している!

この後、急反落するのかどうか。

 

13日には長らく逆行していた火星が順行に戻る。逆行が順行になるというと安心できそうだが、火星は火の要素を煽る風のサインの双子座にいる。

更に火星はアウトオブバウンズという、いつもとはちょっと異なる状態にあるので、順行になるのが逆に怖いというか、火星の力が勢いづいて、コトが一気に進んで行きそうな気配が強い。

もちろんそれはマイナスなことばかりにつながるということではないが、火星はマレフィックといって、災厄の象徴となりやすい惑星とされる。

今の時点で株価が上がっているということは、火星が進行方向を変える13日あたりから、水星の逆行が終わる18日あたりまでの間にどんでん返しが来そう?

あ、1月22日の新月は水瓶座1度で、山羊座28度の冥王星とコンジャクションだ。

おまけに水瓶座で金星と土星がコンジャクション。

あ~、これは大きい。

となると、1月から2月にかけては、経済的な動きが大きくなりそう。

値上げラッシュは星の動きを反映している感じ。

火星が双子座から蟹座に移る3月25日までは、インフレの加速が大きそう。

3月は土星と冥王星が星座移動にもなるので、年度の切り替わりを機に、個々、そして世の中全体が大きく変化することがうかがえる。その序章としてこの1月があるといった感じと言えるだろうか。

 

とにかく今年2023年、特に前半は世の中の様変わりとが揺さぶりが激しくなる予想。

激動の半年になりそうです。

チャンスもたくさん!

 

そこをどう生き延びて行くかの話はまた。