オープンセサミの占星術や日々のあれこれ

空と大地に親しむ生活日記

秋分が近付いてきた

2022年9月15日(木) 午前・霧雨→曇り

 

昨日は夜になるまですごく暑かったのに、今日は秋の涼しさ。

霧雨が降ってきたけど、丁度良い涼やかさで心地良い。

 

近所で曼殊沙華が咲き始めて、その赤が緑いっぱいの景色に映えて美しい。

薄オレンジ色のエンゼルトランペットも少し前から咲き出し、その様は目にも楽しいが、朝夕に漂わせる香りがたまらなく好き。

ピラカンサの実は朱色になってきた。

サルスベリはほんの少しの花を残して、夏の名残りそのものだ。

あと1週間が過ぎると秋分になり、太陽は天秤座に入る。

いま太陽がいる乙女座は夏の終わり、秋の気配を感じる時節のサイン(星座)。

暑かったり涼しかったり、台風で大地が洗われたり(人間にとっては厳しい体験になったりもするが)、目に留まる植物たちが移り変わる様から太陽乙女座の時節を実感する。

 

季節の移りを感じて、衣類などの整理をしたくなったりもする。

日の暮れる時間が早まってきたことも実感しやすい。日が延びていく頃とは違って、なんとなくもの侘しさが入り混じり、まだ先ではあるが、やがてやって来る冬の寒さに備えて身の回りを整えていかないとと思ったりもする。

これらもとても乙女座らしい事柄だ。

 

乙女座は他に穀物や備蓄にも関連付けられている。

今年の太陽乙女座の時節は小麦をはじめ大豆やトウモロコシなどの高騰や不足がいよいよ深刻化していきそうな兆しを感じさせ、食料危機を真剣に心配している人も少なくはない。

備蓄や農業については、牡牛座の得意分野でもある。

これらについては、改めて書いてみたいと思います。

 

 

曼殊沙華

 

 

エンゼルトランペット

 

 

ピラカンサ

 

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【告知】

2022年10月のパリサ邸・星のお茶会

・てんびん座について

・年末までの星の影響(全体,個人)他

10月7日(金)、9日(日)13:30~3時間程度

参加費 3,000円(スペシャルスイーツ付)