オープンセサミの占星術や日々のあれこれ

空と大地に親しむ生活日記

節分の日に

本日は節分、明日2月4日は立春ですね。

立春は、ホロスコープ上で太陽が水瓶座15°に来た日になります。

ちなみに太陽水瓶座の時を二十四節気に当てはめると、大寒から雨水までの間となります。
その中間地点が立春なわけですね。

暖かくなったと思ったら急に冷え込んでとか気温が不安定なのは、突然気が変わることがよくある水瓶座に似てるななんて思います。

しかし、不安定に気温が上下しながらも、厳しい冬から喜びの春への扉は確実に開かれて行くわけで、

急に気が変わったり動き出したりして周りをドキドキさせながらも、心の底では全体を思いやり、新しい世界への扉を開く固い意思を持つ水瓶座らしさを思ったりもするわけです。



また二十四節気では、立春が1年のスタートとなります。
西洋占星術では、春分が1年のスタートです。
旧正月(年明け最初の新月の日)があり、1月1日の元旦があり、
ネイティブアメリカンの暦メディスンホイールでは、1年のスタートは冬至ですから、1年の始まりを示す節目は3ヶ月にも渡って度々あるんですね。

どれが正しいのかなんて野暮なことは言いません。

移り変わりというのは広く見るとグラデーションなんですよね。
夜明け夕暮れの様は象徴的です。

海の潮も波が寄せては返すを繰り返しながら満ち引きします。いきなり満ちない。
地球から見た惑星の運行も、順行と逆行を繰り返して、行きつ戻りつ進んでいきます。

こうした自然のリズムって優しいなぁと、急がされるとコケる私は感動すらしてしまいます。

小さな節目を重ねながら進んで行くのは、自然のリズムに沿っていると思うのです。


明日の立春を過ぎると、9日は獅子座の満月です。

私は明後日あたりから長野県の木曽に行き、7日と8日に開催される『雪灯りの散歩路』でホロスコープリーディングセッションをして来ます。

10日は、飯能のカフェ・ブラウンでDesert Roseとしてジュエリー販売会。

22日は入間のカフェ・イルパライソでWS星のお茶会です。内容はまだ思案中ですが、2020.02.22なので、2に因んで、二元性を優しく解きほぐしたお話しにしようかと考えております。

3月は、6日7日が、星のお茶会inパリサ邸。魚座の話しをメインテーマに、参加者に合わせて脱線していきます。

18日から21日までは、飯能まるひろ百貨店での『飯能ものつくり展』に出店。Desert Roseのジュエリー販売をしつつ、ホロスコープリーディングセッションします。


では皆さま、良いお年を〜🌟✨🧡