2022年12月25日(日)午前・晴れ
冬至を境に極寒の冬がやってきた。
今年のはじめにここに越してきて、以前の住まいよりも寒いことを覚悟してきたが、思っていたほどの寒さを感じず安心していたら、この冬はとんでもなさそう。
冬至前までは寒さが心地よく感じられたりもしたのがウソのように、朝、布団から出るのが憂鬱。
昼間になって、やっと気温が上がってきたと思ったら、もう日が傾いて、アッという間に日が暮れて、それとともに気温がぐんぐん下がる。
21日から2泊3日のプチ旅に出かけていたから、出かける前と帰ってきてからの気温のギャップに、気持ちも体もやられてしまった感じ。
年末のこの寒さ、1月2月が思いやられる。寒さに体が馴染んでくれるといいなと思う。
冬至あたりからの年末年始は、様々なことで荒れ模様になることが星の配置などから予想はしていて、この冬は寒さも厳しくなるだろうと思ってはいたが、こうして実際に少しでも自分の身に降りかかってくると、安穏とした気分ではいられなくなる。
極寒の中での停電は、どんなに辛いことだろうか。
今月29日には水星が逆行となる。(1月18日まで)
火星は年明け1月13日まで逆行だ。
12月29日から1月13日までは、水星と火星の逆行が重なるという気を抜けない流れ。
戦争、通信、流通、経済、自然現象、これらが複合的に私たちを困らせる可能性が高いことが予測される。
太陽が山羊座を通過する冬至から大寒までは、1年のうちで最も厳しい期間を象徴するのだが、今回の太陽山羊座期間はいつもの厳しさに波乱が乗っかるような星の運行。
火星と水星の逆行が終わってほっとできる日が続けばいいのだけれど、あれやこれやとなかなか難しそうだ。
2023年3月の土星と冥王星の星座移動も控えている。
ただ、今は「この冬を乗り越えられるように、地道にひとつずつやれることをやりながら、その先への備えも計画立てながら進め、慎重な行動」といった山羊座力を使うのがよいときなのではないだろうか。